Rock Guitar The World

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fender stratocaster american vintage '57

ロックギター

 ロックの歴史はたった一曲で始まった。ロックアラウンドクロックこの曲からだ。其の後ロックギターの開祖、チャック・ベリーの8ビートロックンロールカッテング、リフレクション等により、ロックミュージックが産まれたのであると言えるだろう。この当時は、チャック・ベリーも、ジャズギターで使用されるような所謂フルアコタイプのエレキギターであり、1940年後期フェンダー社が発表したブロードキャスターのデビューによりここにソリッドボディエレキギターが生まれた。同時期にギブソン社はエンドース契約していたジャズギタリスト、レス・ポール氏による研究開発していたギター、ギブソン社で最も成功したといえるシグネーチャーモデル言わずと知れたレス・ポールモデルの誕生である。発売当初はこのソリッドボディは、ジャズギタリストには受け入れられず。1962年にはSGスタイルのレス・ポールモデルに成り、モデル名もSGモデルに代わるのである。しかしヤードバーズを脱退したギタリスト、エリック・クラプトンがジョンメイオールブルースブレイカースに於ける演奏スタイル所謂ロックギターのトーン、ハムバッキングマイク付レス・ポ―ルにマーシャルアンプを繋ぎディストーションサウンドを作り挙げた

その後ブルースブレーカースを脱退したクラプトンはクリームを結成した。ギター側のトーンを絞った言わずと知れた俗に言う、ウーマントーンがここに出現したのだ。このレス・ポールモデルにマーシャルアンプを繋ぎディストーションさせ巧みにトーンコントロールするこのスタイルがこれぞロックギターと定番になった。この時代にはこれだけではなくカントリーギタリスト、チェット・アトキンスが発明したファズボックス、ワウペダル、トォーキングモジューレーター、の使用による表現能力の拡大がロックギターの可能性を広げたといえるだろう。1954年、フェンダー社が、1本のギターを発表した。ストラトキャスターの登場である。当初はカントリーギタリストやサーフサウンドを志向するギタリスト向けであった。フェンダー社はこの予想を裏切る売上によりジャズマスターを発表することになる。しかし1966年アメリカからイギリスに渡った黒人ギタリストによりロックギターの演奏スタイル、演奏概念そのものが変わってしまったのである。ジミ・ヘンドリクスの登場である、彼はレフティであるが右利き用のストラトキャスターを左にして使用したのである。ストラトキャスターをマーシャルアンプに繋ぎ、ワウペダル、ファズボックス、オクタビア等を使用したがこれはストラトキャスターを設計したフレディ・タバレスもビックリしたに違いない。ジミ・ヘンドリクスはこのストラトキャスターの機能を100%フルに使用したギターテクニックを開発したと言えるだるう。特にストラトキャスターのシンクロナイズドトレモロユニットによるアーミングテクニックをしている。このユニットはビブラートを掛ける為に考えられていたはずだが、この常識を覆した大胆な使用をしている。ハンマリングオン、プリングオフ、コード全体に大きく音程をダウンさせる等、他のギタリストを圧倒した。

ギブソン社のレス・ポールモデルが本格的に復活するのはこの後、ヤードバーズに限界を感じた、ジミー・ペイジがメンバーを一新しニューヤードバーズことレッドツェッペリンでのパフォーマンスによる物である。、当初ジミー・ペイジはテレキャスターを使用していたが、ライブに於いてレス・ポールモデルを使用した、(ストラップを低く下げ弾きまくるその姿はポール・マッカートニーのナンバーにも聞かれる様に、カッコよく現代のアマチュアからプロギタリストまで幅広く真似されているほどだ。)

 このレッドツェッペリンの成功により、この古くなったデザインのギター、ギブソンレス・ポールギターは息を吹き替えした。この後このギターはシグネチャーモデルとしては、最も成功したギターとなった事は言うまでもないだろう。

 


エレクトリックギター&アンプリファイアー(メーカー及びビルダー)

ギブソン

フェンダー

エピフォン

ギルド

グレッチ

リッケンバッカ―

オベイション

モズライト

ミュージックマン (レオ・フェンダー)

G&L (レオ・フェンダー)

BCリッチ

ハングストローム

ポール・リード・スミス

ジョン・サー

ジム・マーシャル

ハイワット

メサ・ブギー

ハワード・ダンブル(ギターアンプのロールスロイス)

TWO ROCK (ダンブルアンプのクローン)

ポール・リベラ

ポリトーン

ランドール

マッチレス

ヒュース&ケトナー

VOX

JIM KELLEY(ギターアンプのフェラーリ)

ソルダーノ

ランドール

アンペッグ

ダン・エレクトロ

コーラル

チャック・ベリー

チャック・ベリー

ここではリズムを考えてみたいと思う。

2ビート、3ビート、4ビート等あるが、これはマーチング、ワルツ、スイングであるが、これ等のルーツはケイジャンによるヨーロッパが出自であるが、これにアフリカからのパーカッシブなリズムが加わる事に成るのだが、このケイジャンミュージックから誕生したのが、カントリー、ブルーグラス等である。

これ等に、リズムの細分化、シンコペイションを加えることに因りロックの原型であるロックンロールが誕生した。

チャック・ベリーのメイベリンである。

 チャック・ベリーのカバーはあらゆるギタリスト、バンド等が行っているが、当然の事ながら、誰もがリスペクトしているからであろう。 ローリングストーンズのデビュー曲は”カムオンでありその影響力は察しの通りであるし、かのビートルズのジョン・レノンはロックンロールに別の名前を付けるならば、チャック・ベリーと付けるだろう。と言ったとされる。 さて次はチャック・ベリーはギターを弾きながらボーカルをしているが、ギターの名手であるので、当然インストルメンタル曲もある。 1955年のギターブギである。

 最初はオリジナルである処のチャック・ベリーのギターブギだ!

 次に、スタジオ録音のジェフズブギであるが、チャック・ベリーのギターブギと何処が違うのだろう? これはカバーであるのだるうか? アルバムクレッジットを見て見ると、ナ、ナッ、ナンと、チャック・ベリーの名前は無い。作曲者はと云うと、キース・レルフ ジム・マッカーティ ポール・サミエル=スミス クリス・ドレヤ ジェフ・ベックとされている! パ、パクリじゃないか!これってしかもその責任の所在が全員ではっきりとはしていない。こういうのを確信犯と云う。

 これはBBC録音バージョンであるが、画像がジミー・ペイジに成っている

 チャック・ベリーのスイートリトルシックスティーンをビーチボーイズはサーフィンUSAとして録音されているがこれはチャック・ベリー作曲とクレジットはなされているので問題は無い。

 これが良いカバーの見本!

云わずと知れたビートルズのロックンロールミュージックだ! 先ずはオリジナルのチャック・ベリー!

 ジョニ―Bグッド、言うまでも無く誰でも知っているロックンロールのスタンダードであるが、1958年クレジットであるのだが、スピルバーグ監督の映画”バックトゥ・ザ・フュ―チャー”で、マイケル・J・フォックスが主人公マーティ・マクフライを演じているが、ギブソンES-345を弾いているのだが、この1955年にはまだ発売されては居らず、ギブソンでは、セミアコは1958年にES-335が発売される。採用されているPAFことハンバッキングマイクは1957年にセス・ラバーが発表した発明である。

 この時代にはフルアコがメインで1948年にフェンダー ブロードキャスターが、1952年にギブソンがレスポールモデルを発表したのがエレクトリックアコースティックギター以外の例外である。
 1955年当時はチャック・ベリーの愛器はギブソンES-350である。

 このギター演奏場面では、その時代背景が間違っているが、これは恐らく、ギター好きのマイケル・J・フォックスがスピルバーグ監督に入れ知恵して、このシーンを正しく、バック・トゥ・ザ・フューチャーしているのであると云える。


rock guitarist

ロックギタリスト

 

チャック・ベリー

ボ・ディトリー

ジェームズ・バートン

スコッティ・ムーア

バディ・ホリー

ジーン・ヴィンセント

ノーキー・エドワーズ

ジョン・レノン

ジョージ・ハリソン

エリック・クラプトン

(ロック三大ギタリスト)

ジェーリー・ガルシア

マイク・ブルームフィールド

エルビン・ビショップ

テリ―・キャス

ポール・コゾフ

ピーター・グリーン

キース・リチャーズ

ロン・ウッド

ブライアン・ジョーンズ

ピート・タウンゼント

マーク・ボ―ラン

ミック・ロンソン

ジミ・ヘンドリクス

ロリー・ギャラガー

アルビン・リー

レスリー・ウエスト

リンジ―・バッキンガム

ボニー・レイト

スティーブ・ハウ

スティーブ・ハケット

オリー・ハルソール

ロバート・フリップ

エイドリアン・ブリュー

アンデイー・サマーズ

ジョン・エサリッジ

アンディー・ラティマー

ヤン・アッカーマン

フィリップ・キャサリン

(ヤング・ジャンゴ)

カルロス・サンタナ

ジミー・ペイジ

(ロック三大ギタリスト)

ジェフ・ベック

(ロック三大ギタリスト)

ジョー・ペリー

ブラッド・ウィットフォード

スティーブ・クロッパー

ディアン・オールマン

デッキ―・ベッツ

スティファン・ステルス

ニール・ヤング

ジョー・ウォルッシュ

ドン・フェルダー

ローウェル・ジョージ

フランク・ザッパ

ウォルター・ベッカー

リッチ―・ブラックモア

ロビン・トロウワー

トミー・ボーリン

マイケル・シェンカー

ゲーリー・ムーア

ゲーリー・リッチラス

エース・フレーリー

マーク・ノップラー

ジョン・メイヤ―

(新ロック三大ギタリスト)

ジョー・ボナマッサ

ジョン・フルシアンテ

(新ロック三大ギタリスト)

デレック・トラックス

(新ロック三大ギタリスト)

ニール・ショーン

エディ・ヴァン・ヘイレン

スティーブ・ヴァイ

スティーブ・モーズ

スティーブ・ルカサー

ジ・エッジ

ジェイ・グレイトン

バッジィ・フェイトン

マイケル・ランドウ

イングベイ・マルムスティーン

(元祖ハイテクギター・エレキギターのパガニーニ)

ナンシー・ウイルソン

ジェニファー・バトゥン

オリアンティ


  ロックギターテクニック

 

 ロックギターのテクニックと言われている所謂タッピング(ライトハンド奏法:今やこの言い方は死語になっているが、)インターネット上では諸説出回っているが、1800年代にギターの譜面が、6線タブ譜から、現在の一般的に使用される5線譜に移行する前後には、既に存在してたと推測されている。

 ロックギターでの最初の演奏は、テンイヤーズアフターの凄腕ギタリスト、アルビン・リーである。私の記憶が確かならば、1960年代初期において既に演奏している。アルビン・リーは母親のお腹の中所謂胎児の時から、ジャズギタリスト、エレキギターの開祖チャーリー・クリスチャンを聞いて育っている、ということはグレッチのチーフデザイナーであるジミー・ウエッブスターを聞いていてもおかしくないと言える。ジミー・ウエッブスターのレコーディングはRCAヴィクターのリビングHi-Fiであるからだ。

 アルビン・リーの1960年代のギターワークここでは、既にライトハンドタッピング奏法を行っているのが確認できる。 聞いてはいたが、映像が残っているのはビックリだ!しかもフェンダーストラトキャスターを使用しているレア映像である。

  アルビン・リー

 アルビン・リーは前途した様に、元々はジャズギターを演奏していたのだが、その為か正確無比なピッキングテクニックである。この事はテンヤーズアフターのオーディションを行った時のエピソードに寄り明らかである。この時にアルビン・リーはジャズのスタンダードナンバーのウッディ・ハーマン作曲ウッドチョッパーズボウルを演奏している。オーデション担当者はロックバンドのオーディションに参加したギタリストがまさかジャズナンバーを弾くとは思わなかったようだ。(余談だがこれと同様な事がジェーリー・ハーンにも合ったという。これはラリー・コリエルが抜けた後のギタリストのオーディションで、ジェーリー・ハーンはジャズを演奏したという。)ウッドチョッパーズボールをアルビン・リーはノーミスで完璧なピッキングで弾き切ったという。レコードテープを回転速度を遅くしてもその正確差は全く変わらなかったという。ロックギターの革命的改革者と云えば、ジミ・ヘンドリクスであり今日に於ける最も影響力を与えたギタリストはジミ・ヘンドリクスであることは誰もが異存の無い処であろう。しかしながらギターテクニックのレベルに於いてはこのアルビン・リーは、突出していると言えるだろう。

 

オリジナルとアルビン・リーのギターとの違いがこれで判るだろう。ホーンライクな演奏でありライブでは、ノンエフェクトで、ギブソンES-335をシールドケーブルでマーシャルアンプにダイレクトにプラグインしている。(余談だが、オリジナル映像はトーカイのセミアコである。この後アルビン・リーはギブソンと恐らくエンドース契約しており、ギブソンギターを使用せざるを得なくなり、TokaiのロゴをGibsonに変えなければ成らなくなったと思われる。このオリジナル映像をワンフレーム・ワン・フィールドごとに、デジタル処理をしてギブソンロゴに変えている。YouTube上ではGibsonであるが、レーザーディスク等ではTokaiである。)この曲は日本の高中正義も演奏しているが、ピッキングタッチが少々荒いのかフィンガリングとのシンクロが甘いのか?アタック音が潰れている。アルビン・リーがどれ程のテクニックかが判るという物だ。

 


  ジミ・ヘンドリクス

 ロックギターに於いてのイノベーターであり、その頂点に位置する誰でも知っているロックギタリストである。

現在に於けるロックシーンに於いて例外無く全てのロックギタリストが何らかの形で影響を受けているのではないのでは無いのだるうか? エレクトリックギターをまるで普通に息をするが如く自然に演奏をしている! この時代のギタリストは例外なく影響を受けているだけでなくジェフ・ベックなどは、ロックギタリストを廃業を考えたという。 ファズフェイス、オクターバー、ワウペダル、等エフェクターを自分の本能に従って自由自在に使用している。 売上が低迷していた時代遅れに成ってしまっていたフェンダー・ストラトキャスターを一般的な右利きの物をレフティで使用した。

この使用方法では音質おも変化することになる。一弦から六弦までのテンションが真逆に成り、リアピックアップが一弦側がネック方向に向く事に成る。 これにエフェクターの使用、そして今までのギタリストでは考えられない様なシンクロナイズドトレモロアームユニットの使用方であり、このアーミングテクニックは、それまでのギタリストには無いジミ・ヘンドリクスのオリジナルテクニックと言える。 オリジナルテクニックを開発したギタリストは、ギターの歴史上僅か少数のギタリストしかいないのである。 クラシックギタリスト、フランシスコ・タレガのトレモロ奏法、これはピックを使ったマンドリンのトレモロ奏法をギターに置き換えただけではなく、クラシックギターは指弾きのため親指で低音弦を、高音弦は人差指、中指、薬指に依りアルアイレ奏法で三連符を行う当時としては画期的なテクニックではなかったであろうか! ジャズギタリスト、ガボール・ザボのフィードバック奏法とボリューム(バイオリン)奏法である。これは前途記述してある。

ギターのテクニックとはその大半はクラシックギタリストが発明開発してしまっている。それ以外はエレクトリックギターによる物になる。 フランシスコ・タレガ、ガボール・ザボ、ジミ・ヘンドリクスは恐らく時代を超えたイノベーターであろう。


  ジョン・マクラフリン

 ジョン・マクラフリンはメジャーデビューはロックフィールドでグラハムボンドオーガニゼィションである。後にこのバンドのベースとドラムがジョンメイオールブルースブレイカーズからスピンアウトしたエリック・クラプトンと伝説のロックバンドクリームを結成する事になる、ジョン・マクラフリンはその後ラリー・コリエルの抜けたトニー・ウイリアムスライフタイムに参加しジミ・ヘンドリクス亡き後自己のバンドのギタリストを探していたマイルス・ディビスに認められた。ジョージ・ベンソン、ラリー・コリエルの後釜に決まった。マイルス・ディビスはジョン・マクラフリンの事が余程気に入ったらしくジョン・マクラフリンというタイトルのナンバーまで作っているが後にも先にもこんな事は無い。余談だがシンセサイザーギターを最初に使用したのはこのジョン・マクラフリンとラリー・コリエル、そしてパット・マルティーノである。私の知り合いのカメラマンがスイングジャーナルとミュージックライフの写真が採用されたのであるがそれが同じ写真であった。これは当時としてはこの事例が初めてであった。その写真とはマハビシュヌオーケストラのジョン・マクラフリンであった。当時のカメラのシャッタースピードの最速の1/2000秒でも早弾きしているジョン・マクラフリンの指は常にぶれていたという。新幹線でも止まるというのにだ! ジョン・マクラフリンは史上最最速のギタリストと言えるだろう。

 


  エリック・ジョンソン

現在のロックシーンの中でフランク・ザッパ亡き後最も聴感能力,要するに所謂耳が良いとされるギタリストである。彼はエフェクターを多用する事で有名であるが、使用アンプをハワード・ダンブルアンプからフェンダー、マーシャルにスイッチしている。フェンダーアンプとマーシャルアンプをスイッチャーで切り替えて、あたかもエフェクターを切り替えるが如くそのトーンを変化させている。

この曲は邦名「遥かなるドーバー」クリフス・オブ・ドーバーであるが、ここではプレリュード前奏部分を最初からインプロビゼイションで始まりパワー全開で聞かせ処になりオーディアンスは次のフレーズを集中させられる事となるのである。カデンツァの部分は恐らくは2台のフェンダーアンプをステレオで鳴らしコーラスマシーン、ディレイマシーンを使いアラン・ホールズワースの様にトーンをスペイシーに広げているのだが、このプレリュード前奏部分のディレイマシーンのエフェクト効果はアラン・ホールズワースよりはECMの空間再現性に近いと云えるのだ。

彼が使用しているギターについては、シンコーミュージック・エンターテイメント発行のレジェンダリー・ギタリスト特集エリック・ジョンソンを参考資料として分析するとしよう!彼のメインギターはフェンダー・ストラトキャスター1954年及び1957年モデルとなるが、1954年モデルはメイプルワンピースネックでスワンプアッシュボディフェンダーギターなので当然ボルトオンネックジョイントである。フェンダー社に於けるコストカットに依る物であるが、その恩恵は指板の張り合わせが無い為、音離れの良さ音の立ち上がりスピードが速い特徴が良く判るであろう。1957年モデルはボディをアッシュからアルダーに変わった最初のモデルであるが、この音の違いはアッシュボディが腰の強く線の太い締まった音に対しアルダーは若干線が細く広がりのある音である。詳細は後ほど記述する事とする。

 ジョー・ボナマッサが弾くギブソン  彼はギブソン・レス・ポールをジム・ケリーアンプにプラグインしている。

  私が聞いたyoutubeの中では、最も優れたsoundだ。

  ダンブルアンプがギターアンプのロールスロイスであるならば、このジム・ケリーはギターアンプのフェラーリだ!

  ダンブルアンプをyoutubeで聞くと分かるが、コンプレッサーを掛けた時のように頭が潰れた様な(アタック音が潰れたような)ボケた様な音で、サスティーンが掛かった様な音になる。私が見た限りにおいてではあるが、youtubeのすべての動画で同種の傾向が見られるのである。 ダンブルアンプは知名度だけで、別に大したアンプではない。音がこもっている。私ならダンブルアンプのクローンであるTWO ROCKをお勧めする。TWO ROCKの方が音がいい。ダンブルアンプなど単に値段の高いだけのゴミみたいなアンプだ! 音を聞く限りに於いてであるが、入力段のバッファーアンプのクオリティーが良くないのであろうか? アタック音が潰れているのだ。

youtubeでは、条件の違いがあるものの聴感能力が有れば、恐らく誰でも分かり得る事であるはずだジム・ケリーは音がこもる事はない。 ピッキングタッチでによるトーン変化音の強弱が明確にでる。従ってピッキングタッチの下手くそが弾くと酷い音に成る。下手な者が弾いて良くないと言われても困る。アンプとしては、そのまま再生するだけであろう。


ハワードダンブルアンプ(Howard Dumble amp)はこの世で最も高価(最安値でも300万円程)であり、このハワードダンブルのオヤジはアメリカンジュウー(米国のユダヤ人)でこいつの言いぐさは、オレは、ジャップに弾かせるギターアンプは作らない、ジャップに売るギターアンプそんなものはない。

このバカはjapanとかjapaneseと言う単語は知らないらしい(笑)。こんな人種差別野郎のギターアンプがイイワケあるはずはない。(笑)私がリスペクトしている人権保護団体のサイモンヴィーゼンタールセンターはこう言う者こそ取り締まれば良いのに!(笑)

youtube上で最も音の良い物をピックアップしてみた。ジム・ケリーと比べると線が細くロウエンドが伸びていないのがお分かり頂けるであろう。

 

 これは私が知る限りにおいてダンブルアンプの中では最も高音質では、ないだろうか?綺麗な音なのだが、先程記述した様に、コンプレッサーが掛かった様な音になる。音が均一でダイナミックな音の欠片も存在し得ない。(ここで聴ける音はうるさく聞こえるがこれは所謂オーバートーンハーモニックフェイズシフトディストーションノイズであるがここでは割愛させて頂く、詳しくは後述させて頂く事とする)ラリー・カールトンの様に伸びやかに歌わせるギターサウンドを求めるので有れば良いのだろうと思われる。

或いは、使用しているギタリストを見れば判ると思うがスライドギターの名手と言われたローエル・ジョージの様にスライドギターがメインであれば、アタック音がなくても何にも問題は無い。 そもそもスライドギターにアタック音等必要等無いのだ。ローエル・ジョージはこれに尚且つコンプレッサーを加えている位であるのだ。然しアタックの頭が潰れるのは他の一般的なギタリストにはいかがであろうか? 

 この事例では、私が指摘した通り、音がこもっていて抜けが悪い音がしていると言えるのだ。


 このsoundもyoutubeに於いては、私が聞いたところでは、高音質である。前途のジョー・ボナマッサと同様に、jim・kelleyである。

以上、上記はギブソンレスポールギターであるが、次はフェンダーストラトキャスターである。 シングルコイルマイクのストラトキャスターでも線が太く腰の強い音である。 勿論アタック音はハッキリと出ている。

 


私の知る限りのギターアンプでリコメンド出来るアンプと言えば、以下のとうりである。真空管アンプではジム・ケリー 各種、定番ではあるが、フェンダー プリンストンリバーブ ツインリバーブ スーパーチャンプ ブルースジュニア等

ソリッドアンプではローランド JC-120  ブルースキューブ各種(特にBC-HOT)以上がコンボアンプである。セパレートアンプでは、定番のマーシャル各種アンプとヒュース&ケトナー TRIAMP等良いと思う。

 ここではドゥービーブラザーズのギタリスト ジェフ”スカンク”バクスターがブルースキューブホットの解説をしているが、中々の音質である。ソリッドステートならではのクリアーサウンドで真空管に負けない綺麗な歪みを実現している。

ハワード・ダンブルアンプの様にアタック音が潰れる事は無い。これが実売価格で6万円を切る。ハワード・ダンブルアンプでは300万円程だしてもこの音は実現出来ない。しかもソリッドステートアンプは真空管アンプと違いメンテナンスフリーである。

このアンプの唯一の欠点と言えばこのブルースキューブシリーズの売りであるトーンカプラーが使えないだけである。このブルースキューブトーンカプラーとは、今日、現代に於けるギタリストの中では、最も聴感能力が優れていると云われている多様なギタートーンを操る名手エリック・ジョンソンのトーンを手軽に手に入れる事が出来る。優れ物だ!

エリック・ジョンソンが開発に加わった事により、ロベン・フォードもその後開発に加わった。この2人のギタリストの共通性は共に、ハワード・ダンブルアンプを過去に使用していた事で有名であるが、今は二人共に使用してはいない。

エリック・ジョンソンはフェンダーアンプとマーシャルアンプをエフェクターを変えるのと同じ様に、スイッチングしているのだ! ロベン・フォードと云えばTWOROCKを使用している。これは賢い選択でハワード・ダンブルアンプよりパクリっと失礼!クローンアンプのTWOROCKの方がハワード・ダンブルアンプのリペア・レストア・モデファイドの経験を積んでいるせいか作り込み、及びその回路状の問題が認識されているせいか音質は中々良い。そんな2人の開発であるので、悪い訳がないではないか!

 カーク・フレッチャーによるトーンカプラーは、通常は真空管6L6Gに音決めされているのだが、これを使うと6V6のトーンになる。


 これに対して、ハワード・ダンブルアンプはというと誰が弾いても同じ用な音になる。この事はこのアンプのキャラクターが強く最初のアタック音が潰れると云う事はギタリストの個性を奪う事になる。

 この音も同じような音に成り個性が無く聞こえてしまう。ギターアンプに限らず最初のアタック音は大事な物である事が判るというものであるのだ。

 ハワード・ダンブルアンプを使用するギタリストは以下の通りの者である。

 エリック・ジョンソン

 ジョン・メイヤー

 ローエル・ジョージ

 ボニー・レイト

 スティービー・レイ・ボーン

 ジョー・ボナマッサ

 ロベン・フォード

 ラリー・カールトン

 スティーブ・ルカサー等

 であるが、彼等は別に一台のアンプだけしか所有していない訳では無い。ハワード・ダンブルアンプだけで勝負している訳では無いのだ。 アマチュアがエフェクターを幾つか所有して取り換えながら使うように彼等プロフェッショナルギタリストは、十数台、数十台の所有するギターアンプの一つがハワード・ダンブルアンプに過ぎないし、またローエル・ジョージやボニー・レイトの様にスライドギターの演奏の場合は問題は無い。
しかしやはり音は籠っているのは間違い無く抜けが悪い音と成っているのだ。

ジョー・ボナマッサ、ボニー・レイトは

ジム・ケリー、ハワード・ダンブル両方を使用している。(元々ジョー・ボナマッサは金持ちなので、何台のギターアンプを持っているのか分からない。)

ジョー・ボナマッサが1960年製ギブソンレスポールをハワード・ダンブルアンプにプラグインして演奏しているが、ジム・ケリーと比べれば良く判るだろうと思うのだが?

 これを聞けばお判り頂けるであろう。

ホワイトブルースギタリスト、名手ジョー・ボナマッサでも音が籠り本来の切れ味が無いといえる。切れが悪い。

 次に掲げるのは、デジマートのダンブルアンプオーバードライブスペシャルの特集である。丁度いいタイミングであった。 製造年代別3台、1970年製モデル、1980年製モデル、1990年製モデルの順である。

 これを聞いて頂ければ1970年製産から年代順に徐々に音質が悪く成って行くのが分かるであろう。 1970年製モデルはフェンダーアンプ(ツインリバーブ)のモディファイドであり、(私はこのアンプの回路図は見てはいないが)音を聞く限りに於いては、聴感上のS/N比を稼ぐためにやってはいけないやり方を行っていると思われる。というのは恐らく入力段に止せばいいのにバッハ―アンプを入れている可能性がある。是をすれば、このバッハ―アンプのフリーケンシ―レスポンスにサウンドの全てがこのクオリティーに依存してしまう。この事例で云えばこの入力段バッハ―がアタック音を潰しリミッター系エフェクターを咬ました様に動作したと考えられる。サスティーンが伸びるのは恐らくこれが原因である。年代が後の方がこの兆候が依り酷くなっている。ディストーションの量も増えているが、これはその次のアンプに対して入力段オーバーロード歪みが原因である。 これにより益々救い様の無い音に成ってしまっている。では何故この様な事が起こって仕舞ったのか? これは一言で言うとアンプ製作者としてのレオ・フェンダーをリスペクトしておらずないがしろにしているからである。

その為アンプの基本設計を無視し自分の思い込みだけで開発した結果であろう。

次のYOUTUBEの何の変哲も無いフェンダーツインリバーブの方が全然音質が優れている。 ジム・ケリーはレオ・フェンダーと、私の記憶が確かならば、司法闘争したと思うのだが、その後この2人のツーショットフォトがあるので何の問題も無いと言えるだろう。ジム・ケリーの最初期のアンプのブランド名がフォーチェンと言い、このロゴデザインがフェンダーそっくりでありこれをレオ・フェンダーが怒ったと言う事である。しかし何のわだかまりも無かったのはジム・ケリーがレオ・フェンダーをリスペクトしていたからであろう。

 これはフェンダーメキシコ製ストラトキャスターロードウォーンモデルをツインリバーブにプラグインした音であるが、ハワード・ダンブルアンプより音質がクリアーでハッキリしたアタック音である。これ全部でもハワード・ダンブルアンプの中古の一番安い奴より10分の1のプライスで買える。バジェトは比べ物に為らない。

 失われたアタック音は二度と戻らない!


  トム・シェルツ

言わずと知れたロックバンドのボストンのリーダーでありリードギタリストでマルチミュージシャンである。が文字道理アイビーリーガーの集まる学業の街ボストンにあるマサチューセッツ工科大学を卒業した天才でそのIQの高さからローリングストーンズのブライアン・ジョーンズに匹敵するマルチな才能を発揮している。トレードマークになっているギブソンレスポールの1956年モデルは恐らくは1960年半ばの再生産モデルであろうがこのギターをリアピックアップをハンバッキングピックアップにコンバージョンしたモデルであるがその人気の高さからギブソン社からシグネーチャーモデルとして発売された程である。そのファーストアルバムではノーシンセサイザーユーズド、シンセサイザーは一切使用していません。とクレジットされている。初来日の時2機のジェット旅客機をチャーターして来たのだがその内の1機には本物のパイプオルガンが載っていたのである。

トム・シェルツは恐らく完全主義者であるのだろう。全く商業ベースを考えていないのだ! そうかと思えばロックマンという企業起業して自信の持つ特許技術を駆使して小音量でもマーシャルアンプのフルドライブサウンドを実現させたのである。ノーコンピューターユーズドだ!youtubeでの映像はモアザンフィーリング もっと感じて!