japanese guitarist 3

 今日の音楽産業に於けるレコーディング技術の進化により録音現場は以前と違い様変わりしている。1960年代辺りまではミュージシャンを一堂に集めて演奏する一発録音である。しかしながらこの時代に多重録音技術が出来る樣になり1970年代には一発録音の必要性は無くなっている。この1970年代後半にギタリスト リー・リトナーはダイレクトカッテングにより完全な形で一発録音をしている。現在のレコーディングスタジオではデジタル技術により自由に音声音質処理している事により、録音エンジニア、ミュージシャン等は皆が集まる必要性がなくなってしまったのである。このBeFreeと言うアルバムは今日では珍しくミュージシャン全員が集まり一発録音である。

 タイトルナンバーのBeFreeではギタリストの菅原潤子が今では余り使用しなくなった過去のエフェクター、1950年代に当時、RCAの重役でありギターメーカーのグレッチのアンバサダー顧問であったカントリーギタリストであるチェット・アトキンスが開発研究し発明したトーキングモジュレーターをここで復活させている。因みにチェット・アトキンスが発明したエフェクターはワウペダル、ファズボックス等である。この演奏ではフェンダーストラトキャスター及びギブソンを使用しているが、この曲に於けるトーキングモジュレーターのこの様な使用例は私は聴いた事は無い。部分的にはボンジョビのリッチ―・サンボラの使い方と同様であるが、ここではコペルニクス的発想で曲のバッキングに使用しているが、従来はジェフ・ベック、ピーター・フラプトン、ジョー・ウォルシュ等ギターソロ、リードギターに使用する物であるが、この曲ではギターバッキングに使用され、まるでボコーダーの様であり先祖返りしているかの様である。

 


古賀政男

田端義夫

長谷川きよし

三原綱木

成毛滋

寺内タケシ

竹田和夫

鈴木茂

石間秀樹

吉田拓郎

泉谷しげる

かまやつひろし

石川鷹彦

中川イサト

なぎら健壱

高石ともや

日高冨明

内田勘太郎

坂崎幸之助

高見沢俊彦

山岸潤史

鮎川誠

山本恭司

大村憲司

加納秀人

春日博文

仲井戸麗市

石田長生

土屋昌巳

土方隆行

松原正樹

今剛

斎藤誠

山下達郎

いまみちともたか

高中正義

CHAR

安藤まさひろ

和田アキラ

大谷令文

北島健二

是方博邦

河内淳

角松敏生

奥田民生

松本孝弘

押尾コータロー

菅原潤子

 

 

 

 


  かまやつひろしのギタースタイルは以前から注目していたが、使用しているコードはジャズギタリストが使用している所謂ジャズコードである。



 日本のロックギターとポピュラー      

 ミュージックギター

 

 日本のロック、フォーク、ポップスの起源は、と言うとその定義及び概念は何処からかは非常に分かりずらい物であるが、60年代のロカビリー、フォークブームが挙げられるが、GSブームを得て本格的なロックバンドはハッピーエンドが出自したがこのバンドは日本語で歌う日本国内をマーケットとした音楽的背景を持つバンドである。粗同年代に海外に打って出ようとした戦略的背景を持つバンドが誕生した、それがフラワートラベリングバンドである。ギタリストとしては、ハッピーエンドの鈴木茂、フラワートラベリングバンドの石間秀樹である。このバンドはあの内田裕也がプロデユースしている。

 このナンバー、メイクアップを聴けばフラワートラベリングバンドの音楽性サウンドメイキング等のレベルの高さが判ると云う物である。現時点でも彼等を上回るバンドは日本国内では存在しない。


 もう一つの雄のハッピーエンドはその音楽性をアメリカンロックバンドのバッファロースプリングフィールドに求めておりその歌詞を日本語で歌うとしリスナーを日本人に特化しておりマーケットを国内のみとしている。

 私の個人的見解であるが、日本が生んだロックギタリストのトップエンドが大村憲司である。その後に続くのが、パラシュートの松原正樹、今剛である。

がしかしながら山本恭司の名前を忘れてはならないであろう。テクニック的には山本恭司は現在のトップエンドである。


 ここで忘れてはならないギタリストが存在する!そう竹田和夫である。言わずと知れたあのクリエイションのギタリストでありこのバンドのリーダーである。


 この時代のもう一つの代表的なロックバンドであり日本に於けるプログレシブロックのパイオニアである四人囃子!ギタリストは森園勝敏で、この当時は最先端のギタースタイルであると言える。


 高中正義!彼のデビューはあの伝説のロックバンド!フライドエッグから始まるが当時はギタリスト成毛茂がその存在故高中正義はベースを担当していた。


  この時代のもう1人の代表的なギタリストと言えばCHARであろう。彼はジェフ・ベックと違いギターだけで無くヴォーカルも取れる強みがある。