guitar sound & vocals

ギターはソロ楽器として成立しているだけではなく、ヴォーカルのバッキングを担当する事によりその存在を維持してきたといえる。ギターは生活の最も身近な存在で、この長年の歴史を生き抜いてきたと言えるだろう。 クラシック音楽のみ為らずジャズ、ロック、ポピュラー音楽等あらゆる音楽で愛されてきたのである。

Country music &  Bluegrass

Country music& Bluegrass

チャーリー・モンロー(ビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズ)

アール・スラッグス(メインはバンジョー)

ドグ・ワトソン

クラレンス・ホワイト

トニー・ライス(ドーグミュージック)

ペンタングル

ジョン・レンボーン (ペンタングル)

バート・ヤンシュ (ペンタングル)

ウッディ・ガースリー

ピーター・ポール&マリー

ボブ・ディラン

ポール・サイモン

アート・ガーファンクル

ジョーン・バエズ

ドノバン

ピート・シガー

ジョニ・ミッチェル

マール・トラビス

チェット・アトキンス

ブラザース・フォア

ニューグラスリバイバル

バファロースプリングフィールド

クロスビー・スティルス&ナシュ

CSN&Y

アメリカ

エミルー・ハリス


ブルースとは違い、カントリーミュージックのルーツはケイジャンである。

(因みにサッカー、ラグビー等5か国戦といえば、イングランド、アイルランド、ウェールズ、スコットランドそして、フランスの5か国を指す。)

このケルト人はフランスからスコットランドに、更にアイルランド、ウェールズ、イングランドを経由してサザンアメリカ、ルイジアナ州ニューオーリンズ、テキサス等にたどり着く(余談だが、アメリカで憧れのアメリカ美人と云えばケイジャンである処のフランス系のサザンアメリカ人である)依ってそのリズムは2ビートマーチングリズムである。

アメリカ民謡である処の所謂カントリーミュージックは大英帝国のアイルランド、スコットランドの移民がもたらした音楽でありこの発展した音楽こそが、ブルーグラスである。ケイジャンミュージックのペンタトニックスケール、マーチングリズムをアップテンポ気味にしジャンピングさせたバッキング、フラットピッキングがブルーグラスギターの力強さで魅力の一つである。

ここからはBluegass Guitar by Happy Traum から引用する事にする。

ブルーグラスのギター・スタイルは昔のインストルメンタル音楽で最初の商業的演奏とともに現れ始めました。 J.E.メイナーとマウンテニアボーイズ、ギッド・ターナーとザ・スキレッド・リッカーズ、チャーリー・プール、ザ・カーター・ファミリー、ジミー・ロジャース、ザ・デルモア・ブラザースといったグループやアーティスト達は、私達に現在ごくなじみのあるのと基本的に同じギタースタイルを持っている良い例といえましょう。 (中略)

”ブルーグラス”という用語は、50年代初めまでは一般的に使用されることもあれませんでしたが、もともとは30年代後半期にビル・モンローが発展させた新しいカントリー・ストリングス・バンド音楽を表現するために用いられたものなのです。長年”ブルーグラスの父”と呼ばれてきたビル・モンローはケンタッキー州(The Blue Grass State)の出身で、その名前をとって彼のバンドを”ザ・ブルーグラス・ボーイズ”としました。ビル・モンローの主な楽器はもちろんマンドリン(彼は独特な、影響力のあるマンドリン・スタイルを発展させた)ですが、彼は常にギターをバックに演奏してきました。ビル・モンローの最も初期の録音は彼の兄弟チャーリーとのものです。ザ・モンロー・ブラザースは他のカントリー・グループと同様、きちっとしたハーモニーの歌にビルのマンドリン・ソロ、そのうしろでチャーリーのギターがしっかりとしたリズム・コードとベース・ラインをきざむというスタイルをとっています。しかし彼らのサウンドを魅力的にしてきたのは何といってもビルの高いマウンテン・テナーです。マウンテン・バラード・シンガーをよく”高き孤独なひびき”と言って表現したものですが、ビル・モンローのうたは、彼が若い頃の西部ケンタッキーにおける山の教会での合唱、旋法的ハーモニーから直接影響を受けています。(比較のため、ロスコー・ハルコム、ホートン・バーカークラーレンス・アッシュリィといった昔のバラード・シンガーのレコードを聴いてみなさい)。この”高き孤独なひびき„は、ヴァージニア州、クリンチ・マウンテン地区出身のザ・スタンレー・ブラザーズ、ラルフとカーターのブルーグラス・ミュージックに特に広くいきわたっています。

ビル・モンローが昔風の音楽から脱皮し、ブルーグラス・サウンドを確立し始めたのは1940年代後半のことです。このブルーグラス・サウンドは当時のカントリー・ミュージック界に爆発的な影響を与えました。彼の新しいグループにはモンローのドライブ感あふれるマンドリンに加え、5弦バンジョーに、信じられないほど複雑なスリー・フィンガー・ピッキングを使う若手のアール・スラッグス。ギター、レスター・フラッツ。フィドル、チヤビー・ワイズというメンバーがフィーチュアされました。この組合せは、このグループにカントリー・ミュージックでは今だかつて聞くことのできなかった力強さと、スリルを与えたのです。彼のグループこそは、それ以降出現する全てのブルーグラス・グループの手本となるべきものでした。  

 

上から順にケイジャンミュージックの流れで見るとギターは飽くまでバッキングである事が判るだろう、しかし例外的に

ギターがブルーグラスでソロをとる事があるそれがこのデビルズドリームである。


Folk song  Popular music & another

Folk song

ウディ・ガースリー

ピーター・ポール&マリー

ボブ・ディラン

ポール・サイモン

アート・ガーファンクル

ジョーン・バエズ

ジョニ・ミッチェル

 

Popular music

ナイル・ロジャース

ボビー・ウォーマック

フィルアップ・チャーチ

フォセ・フェリシアーノ

アントニオ・カルロス・ジョビン

ジョアン・ジルベルト

ジルベルト・ジル

セバスチャン・タバジョス

ブルース・コバーン

 

Another

ボブ・マリー

ピーター・トッシュ

ジミー・クリフ

 アントニオ・カルロス・ジョビン

バーデン・パウエル

ジョアン・ジルベルト

ステファン・グロスマン

ここでは一般的な音楽に於けるギターの歴史について述べる事にする。ギターは世界各地、あらゆるジャンルの音楽に使用されているが、他の楽器では余り前例が無いと思われる。実際には各ジャンルの音楽にギタリストをカテゴライズ、ジャンル分けする事は不可能であり余り意味のない事であると云えるだろう。

 


アコースティックギターに改革が起こったのは、1960年代の事である、ビートルズがロック始めてクラッシック、ジャズに使用されている4ボイシングコードを導入した。同じ様にサイモン&ガーファンクルがフォークミュージックで導入した。これはポール・サイモンがイギリスに渡りペンタングルの影響を真面にうけてしまった為である。 またレッドツェッペリンのジミー・ペイジはペンタングルももろに影響を受けておりレッドツェッペリン3rdアルバムができている。